結果
15分足
獲得PIPS : -17
獲得金額 :¥-2,433 (1.2ロット)
エントリー :0.69490 (買い)
損切り : 0.69320
利食い :0.69660
■1月度トータル収支■
¥-6,475
環境認識とエントリータイミング
日足
サポート抜けて売り目線。
4時間足
黒の下降トレンドが崩された赤の上昇が強いと見ていた。
黒の下降トレンドと赤の上昇の間に、何とか下に行かせたい売り勢(黒点線)がおり、それらを崩したのもあって、赤の上昇は強いと見ていた。
日足では売り目線だが、短期的には赤の上昇についていこうと考えた。
1時間足

黒点線の、「下に行ってほしい人たち」が負けたであろう位置と、赤の強いと思っている上昇が始まったラインを、茶枠で囲った。
茶枠まで押して来たら買おうと考えていた。
15分足

想定通り茶枠まで押して来た。
黒の下降トレンドが赤線によって崩れたと判断し、この赤線の半値押しでエントリーした。
赤点線が利食い位置。
青点線が損切り位置。
損益比率 1.0
結果
エントリーから少し揉んだ後、一気に下降し損切りとなりました。
その後、思い描いた通り上昇していきました。
ぐぬぬ。
感想と反省
ルール違反はなかったので、重大な反省点はありません。
4時間足、1時間足での見方は良かったと思ってます。
が、今にして思えば、15分足の見方には反省点があったかと思っています。
反省1 短期の転換位置
・エントリーしたチャート
・後から見直したチャート
エントリーしたチャートでは、押しの黒い下降トレンドを、かなり細かく見ている。
もう少し大きく押しの下降トレンドを見てみると、後から見直したチャートのようになる。
そうすれば、黒水平線①もしくは②で、下降トレンド転換と見ることが出来た。
その場合それぞれ、赤線①、②の半値押しでエントリーとなるが、①はエントリーできて勝っていて、②はエントリー出来ず見送りとなっていた。
反省点2 より大きな規模(中期)の下降を見る。
・エントリーしたチャート
・中期の下降を見る
押しの下降トレンドを、一本の下降と見る。
そしてその下降に対して、戻り売りが入るのであればどこから入りそうか?を予想する。
黒点線が予想される戻り売り位置であった。
実際に、黒点線の位置から売りが入っている。
その戻り売り勢を負かして上昇した赤線に対して押し目買いをするべきだったかな?と思っています。
今後に向けて
今回、反省点を2つあげてみました。
後から見ればいくらでも反省点があげれます(笑)。
ですが、当たり前に重要なのは「その時そう見れるか」です。
そして残念なことに今はそれが出来ていません。
それが出来るようになるために、「後からでもいいから見直すパターン」を記事にしていきたいと考えてます。