あけましておめでとうございます。
年末もシコシコと、FT2で自分のトレードルール作りをしてました。
ルールが固まりそうで固まらず、優位性がありそうな無さそうな、なんとも言い難い状況であります。
プロになるための道のりは、長く険しいものだとひしひしと感じております。
こればっかりは、コツコツやっていくしかない!と自分に言い聞かし、じっくりとルール作りをやっていくのでした。
そんな中、相場が動き出した4日、エントリー出来るかな?と見ていて出来なかった場面を載せます。
エントリー出来なかった理由は、戻さずに順行してしまったからです。
自分のルールでは、戻らないと売れません。
ルールに従った結果なので仕方ないです。
環境認識も合わせて話していきます。
4時間足
パッと見て下降トレンド。
赤線のサポートを下に抜けた①の強い売りから、またも下降トレンドが発生すると見ていた。
①の下降に対する、戻り売りを狙う。
1時間足
①の下降の中には、赤点線のサポートから買いを入れて負けている人たちがいると判断。
なので①の下降が出た後、戻してきてサポートラインにタッチした時には、赤点線の負けてる人達のプラマイゼロ決済売りと、僕らの狙う新規の戻り売りとで、強い売りが入ると見ていた。
15分足
予想通りサポートラインタッチで強い売りが入った。
赤線の短期上昇トレンドを見ている人達は、赤点線のトレンド継続を狙ったが、サポートラインからの強い売りによって負かされた。
そしてそのまま赤線の上昇トレンドは下降へと転換する。
思い描いた通りの展開だ!
②の下降で、15分の短期足でも下降トレンド発生と見て、黒点線の戻り売りを仕掛けようと待っていた。
黒点線を待った理由は、15分の短期足でも負けた人達の決済売りに自分の新規売りを重ねたかったからである。
が、しかし、戻ってくることはなかった。
ぐぬぬ、、、、。
、、、、。
との事で、エントリー出来ませんでした。
こういう「ぐぬぬ」なケースは検証していても多々ありました。
今のところそれを追うようなルールは設けていません。
戻って来た時にしっかりエントリー出来れば良いと考えています。
そして最も大事なのは「このルールを破らず続けてみて利益が出るのかどうか?」です。
ルールを守る意味はココにあります。
1回1回のトレード結果は、二の次なんです。
と、自分に言い聞かせております!
これを続けて、まとまった結果が出れば、まとめの記事を書きたいと思います。
今後もこのような相場認識記事を上げていきます。
今年も宜しくお願いします。