FXの基礎知識

ボラティリティとボリンジャーバンド

投稿日:2014年12月10日 更新日:

ボラティリティとは

無題

 

価格の変動幅の事です。

 

ボラティリティが高い=変動幅が大きい

ボラティリティが低い=変動幅が小さい

 

相場は常に変動しており、その変動幅は一定ではありません。

 

ボラティリティは基本的に収縮と拡大を繰り返しています。

 

この収縮と拡大を見ていく事でトレンド発生やレンジ移行などをいち早く見分ける事に役立ちます。

 

いち早く見分け事が出来れば、トレードの精度向上にも繋がります。

 

収縮と拡大

 

収縮とは、トレンドからレンジに移行する時など、ボラティリティが下がっていく状態の事です。

収縮

 

拡大とは、トレンド発生時など、ボラティリティが大きくなっていく状態の事です。

拡大

 

ずっと収縮していく相場はありません。ずっと拡大していく相場もありません。

 

レンジはいつかブレイクし、トレンドはいつか終わります。

 

収縮と拡大を繰り返すボラティリティを、わかりやすく見せるのがボリンジャーバンドです。

ボリンジャーバンド

 

ボリンジャーバンドは、ボラティリティを視覚的にわかりやすく示してくれます。

 

bb

 

真ん中に位置する線をミドルバンドと呼び、ミドルバンドを挟んで上下に位置するのが標準偏差バンドです。

 

」ばんd

 

ミドルバンドは単純移動平均線です。

 

上下の標準偏差バンドは、3σ(シグマ)と呼ばれ、このバンドがボラティリティに応じて収縮、拡大します。

画像では2σのみ表示しています

 

つまり、このバンドの形を見るだけで、収縮してるのか?拡大してるのか? がわかります。

 

トレンド発生時は、上下に大きく拡大し、継続すれば斜めにバンドが傾きます。

bbkkkk

 

そしていつか収縮し、レンジへと移行します。

bbs

 

 

このようにボリンジャーバンドを活用する事で、トレンドの初動やレンジ移行を見分ける事ができます。

 

ボラティリティを意識して相場を見てみましょう。

 

その補助として、ボリンジャーバンドを表示させるのも良いでしょう。

 

バンドタッチでの売買は危険!

 

ボリンジャーバンドの標準偏差2σ内に価格が収まる確率が95%と言われています。

 

実際にチャートを見てみると、ほぼ2σ内に価格が収まってます。

 

これだけ見ると、上のバンドタッチで売って下のバンドタッチで買えばよくない?なんて思えてきます。

 

ですがこれは危険です。

 

なぜなら、このバンドは価格の動きに合わせて動くからです。

 

つまり価格を後追いしてるのです。

 

後追いしてバンドが広がっていくから高確率で収まるのは当たり前なのです。

 

btt

 

タッチしたと思いきや、さらにバンドは上がっていきます。反転を狙っていた場合は、大きな損失を出します。

 

ddn

 

ボリンジャーバンドは、あくまでボラティリティを測る補助ツールです。

 

上下のバンドタッチをエントリーの根拠にするのはやめましょう。

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柴田絢哉

パチスロで小遣いを稼いでいた成功体験をもとに「もっと稼ぎたい」とFXへ転向。その直後からFXの難しさに打ちひしがれる毎日。でも、絶対に負けない、あきらめない。FXのプロに俺はなる!

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